小川です。

最近ずっとビットコインの話ばっかりだったので、今日はライトコインの話をしたいと思います。

ちょうどライトコインで動きがありましたので。

ビットコインの影に隠れてあまり表に出てこないライトコインですが、先日アトミックスワップと呼ばれる異なるブロックチェーンの間で仮想通貨の取引を行うという試みがあり、成功したと言う事です。

今回ちょっと難しい話が出てきますが、ふーんそんなものかと言う感じで読んでもらえば結構です。

まず今回のアトミックスワップに成功したのはあるスクリプトがうまくいったからです。

スクリプトっていうのはソフトみたいなものですね。

今まではビットコイン、ライトコイン、ディクレッド、ヴァートコインの間でアトミックスワップが成功していたのですが、今回はディクレッドと成功したと言う事です。

アトミックスワップを簡単に説明しますね。

まずは通貨と通貨を交換するには箱に入れて交換するのです。

宅急便を送るような感じですね。

それぞれの取引所にはビットコイン箱とかライトコイン箱がある訳です。

そしてその箱にはもちろん持ち主がいてて、パスワードが無いとあけれません。

箱を開けるには相手からの許可をもらったサインと自分のパスワードが必要です。

宅急便の不在をもらうような感じ。

そしてこの受け取りは48時間以内に行われないと荷物は送り主のところに返されてしまうと言う事です。

箱の中身が仮想通貨だと思ってもらえば結構です。

そしてこの箱は今まで取引所が管理していました。(ヤマト運輸のようなところ)

したがって取引所にはお互いの個人情報が知られています。もちろん知られて困る事はないと思いますが第三者が箱のパスワードを知ってしまった場合(ハッキングですね)

知らないうちに箱の中身を取られてしまいます。

これを防ぐのがアトミックスワップと呼ばれるやりかた。

アトミックスワップはコインの送り手と受けてが個人同士で行う事が可能です。しかし良い事ばかりではなく、自分でマイニング費用をマイナーに払わないといけないのでブロックに取り込まれるまでに時間がかかります。

安全に送れるけど、通常の取引所を使った送り方よりも遅いよと言う事ですね。

遅いといっても通常より1時間ほど遅いだけなので十分使えます。

そして今回はライトコインを送る際にあらたにディクレッドの箱が用意されて送れるようになったって事です。

ディクレッドとはDCRという単位で2016年の2月8日に生まれたコインです。

ビットコインの開発に資金援助してきたカンパニー0と言う会社が関わっているコインです。

ポロニエックスに上場していて海外では結構人気のあるコインです。

ビットコインのアルゴリズムよりも高速な処理が出来ると言う事で期待されていました。

今はビットコインキャッシュが出てしまいましたから少し陰は薄くなりましたが、ビットコインキャッシュは中国通貨だと思っている人たちはディクレッドを買っているようです。

ライトコインとディクレッドとどちらも地道ですが、頑張ってくれているようで嬉しいですね。