小川です。

本日はマイニングPCを自作する際に必要となる各パーツを私の見解から解説していきたいと思います。

もちろんここでご紹介するパーツ以外にも良い物はたくさんありますので、ひとつの意見として読んでもらえればと思います。

まず主要なパーツの説明をしたいと思います。

パソコンを自作した方はどんなパーツが必要かわかると思いますが、普通にパソコンを作って仕事をしたり、ゲームとしたりと言う使い方とマイニングとではパーツ選びが全然違います。

パーツ選びで重要なのはこの3つです。

・ビデオカード(GPU)

・マザーボード

・電源ユニット

他にもパソコンを作る際は搭載するメモリやハードディスク、CPUといったパーツが必要ですし、マイニングパソコンにももちろん必要です。

しかしマイニングに特化するとなるとあまりCPUや搭載メモリと言うのは関係ないのです。

一応OSが動いているっていうレベルで十分。

それよりも大切なのはGPUと呼ばれるビデオカードです。

ちなみにビットコインはASICと呼ばれる専用のカードが必要なので、このブログではビットコイン以外でGPUで掘れる通貨の解説をします。

ではそれぞれのパーツを解説していきたいと思います。

マイニングを左右するビデオカード

マイニングをする際に処理能力の高い機器が必要と前回の記事でお伝えしました。

その機器と言うのがビデオカードで、そのビデオカードに搭載されているGPUと言うものが重要になってきます。

GPUで掘れるコインで代表的なものはイーサリアム、そしてモナコインやジーキャッシュといったコインがあり、それぞれに向いているビデオカードがあります。

イーサリアムであればAMD社のRadeonが有名です。

モナコインやジーキャッシュはGeoforceといったビデオカードが相性が良いと言われています。

私はイーサリアムを掘ろうと思っているのでRadeon(ラデオンと言います)をひとまず2枚購入しました。

ラデオンは現在マイナーに人気で非常に品薄、値上がりしていて、現在は1万4万円弱もします。

これを何枚も挿すとなると結構な金額になるので今後は玄人志向と言うところが出しているビデオカードにしようと思っています。

この玄人志向のビデオカードを使った検証記事は後日アップしますね。

CPUでもマイニングは出来るのですが、CPUは1つのマザーボードに1つしか搭載できません。

複数搭載できるマザーボードもありますが、サーバー用の機種であったりして非常に効果です。

マイニングはビデオカード、電源以外は出来るだけ安く押さえるのがポイントです。

したがってCPUもセレロンで十分です。

マイニング用のマザーボードも続々登場!

マザーボードですが、マザーボード選びで重要なのは搭載されているチップセットやメモリースロットの数ではなく、何枚ビデオカードが挿せるのか?というPCIと呼ばれるスロットの数が重要です。

最近ではマイニング用に特化したマザーボードも出てきて、なんと13枚も挿せるマザーボードも登場しています。

しかしマイニングは24時間フル稼働させるので安定しているのは5、6枚搭載であると言われています。

使用するOSもWindowsでは6枚しか認識しないので全てのビデオカードを認識させたければethOSと呼ばれる軽いリナックスの様なOSを使用しないといけません。

PCIスロットの数が重要なのでサウンドボードの音質が良いとかUSBスロットがたくさんあるとかは全然関係ありません。

したがってマザーボードはPCIスロットが複数確保できて最新のビデオカードが認識できるものであれば中古でも十分です。

利益を左右する電源ユニット

マイニングで利益を出すには電気代をいかに安くするか?という部分にかかっています。

したがって電源の使い方が効率が悪く、無駄に電力を消費したり熱が発生したりするとどんどん電気代が高くなり、せっかくマイニングできても利益が電気代で全部消えてしまうと言う事になります。

そして24時間稼動させるので安定して電源を供給できる電源ユニットが必須となっています。

現在多くの電源ユニットは変換効率の指標である80プラス認証と言うものを取得しています。

電源を買う時には80プラス プラチナとか80プラスゴールドといった物があります。

その差は何か?と言うと効率の良い電源かどうか?と言う事です。

そしてその電源ユニットからどれだけの数のGPUを稼動させることができるのか?と言うのも重要です。

電源ユニットはマザーボードに電源を供給するだけではなくビデオカード1枚1枚にも供給するので利用しようと思っているGPUの数を動かす事が出来る容量の物を購入する必要があります。

ビデオカードは最大で1枚あたり200Wあたりの電力を消費しますので、Windowsでの認識枚数である6枚を目一杯稼動させるとしたら最低でも1500Wの出力を持つ電源ユニットでないとしんどいです。

以上マイニングに重要な3つの機器の説明でした。