小川です。

本日は電源ユニットの話をします。

マイニングで利益を上げるには電源管理が大切だとお伝えしましたね。

出来るだけ安い電力で勝負しないといけません。

今は電力の自由化になっているので結構電力会社もいろいろと選べるようになりましたが、まだまだ日本は電気代が高いのが現実です。

そこで今回は発想を変えて、電力量を半分にすれば電気代も半分になるじゃないか!と言う観点でお話をします。

200Vと100Vの違い

電気にはご存知の通り、100V用の機械と200V用の機械があります。

200Vで有名なのはクーラーですね。

200Vのクーラーは省電力でよく効くので人気があります。

ではなぜ省電力なのでしょうか?

電気は川の流れと例えられる事が多いですね。電流の事です。

水車を回す為に100Vと言う幅の川があったとします。

1時間水車を回すと100Wの電力を貯める事ができたとしましょう。

では200Vだと?

100Vの川が2本ある訳なので30分で100Wの電力を貯める事ができます。

すなわち仕事の量が半分で済むと言う事です。

パソコン用の電源と言うのは大体90Vから250Vぐらいまで使える物が多いです。

電圧が下がってきて100Vから90V(実際には滅多にありませんが)になっても動く、または115Vの国や120Vの国があるし200Vの国もあります。

そういう国ごとに電源ユニットを作っていると管理が大変なので最近では世界中どこでも使える物が増えてきました。

ドライヤーや髭剃りなども海外でも日本でも使える物が多いです。

ではマイニングの電源ユニットはどうでしょうか?

もちろん200Vで使えます。

200Vで使えると言う事は仕事量が半分でしたね。

100Vで本来600W消費する電源ユニットであれば300Wの消費電力で済みます。

と言う事はその分熱も出ませんので、電源ユニットを冷やす為の扇風機や、クーラーなども使わなくて済みます。

一般家庭であればたいていのお宅はには単相3線と言って分電盤までは200Vで引き込んで宅内で100Vに変換して使っているところがほとんどです。

そのような場合は200Vの取り出しはすぐに出来ますし、基本料金も変わりません。

200V用のコンセントは1つあたり1万円ぐらいで電気屋さんが工事してくれますのでマイニングをしている部屋はぜひとも200Vで運用される事をオススメします。

もしあなたのお宅が単相3線でなく単相2線だとちょっと面倒です。

その場合は工事費に10万円ぐらいはかかってくるのでちょっとすぐに工事と言う訳にはいきませんね。

まずはご自宅のブレーカーのあるところに行って何本の線がメインのブレーカーに接続されているか見てみましょう!