小川です。

本日はこのような質問を受けたので回答したいと思います。

「最近NEMが上がっていますがなぜでしょうか?」

と言う事で本日はNEMが高騰している理由と今後の見通しについて解説します。

NEM 高騰の理由

 

NEMが上がっている理由はいろいろあります。

株式会社セレスは子会社であるマーキューリーがNEMをマイニングすると発表しました。

元々セレスは11月10日に仮想通貨のマイニング事業をすると言っていたのですが、NEMを11月末からマイニングスタートしていたようです。

さらにマーキュリーは取引所開設に向けても動いているとの事で期待が高まっています。

そしてロシアの取引所「ゼウス」がNEMブロックチェーンを使い、暗号通貨で世界中から安全に低コストで、株式を購入できるようにすると発表しました。

2018年の春には稼動するという事なのでこれは凄いですね。まさかNEMを使うとはって感じです。

さらにゼウス取引所は、シンガポールで登記を行い、キプロスでのライセンスを取りました。

これによりNEMが開発したスマートアセットブロックチェーンを使って、株式の取引を開始するようです。かなり意欲的ですね。

という事はユーザーはこのシステムを使う事で、キプロス経由で世界中の取引所に匿名でアクセスし取引できるという事です。

これによりダークネットに利用されないかな?と言う不安はありますね。

ゼウスが目指しているのは中国人の獲得です。

中国人がキプロスにアカウントを取り、ゼウス取引所が彼らに代わって海外への投資を可能にすると言うことでさかんに中国の富裕層に持ちかけています。

中国は仮想通貨の取引は出来るとは言え、国が管理しているのでやりにくいですからこれも人気のサービスになるでしょうね。

ゼウスはこの取引にイーサリアムを使う事も検討したようですが不採用としました。

ビットコインはハッキングの対象になりやすいしと言う事でNEMのマルチシグネチャに目を付けたようです。

NEMを使うメリット

中国の個人投資家は高齢の方が沢山います。

そんな人達にいかに簡単に取引できるかと言うのをアプローチしていくのが今後の課題ですね。

中国人は海外にお金を持ち出したがっていますからNEMに対応したウォレットを使う事でそれが可能になります。

中国ではほとんどの人が使っているWechatですが、今回Wechatアカウントで認証、提携できるアプリを使ってNEMを送金できるようになりました。

これは中国の人からしたらかなり嬉しいのではないでしょうか。

中国マネーがNEMにどんどん入ってきていますのでNEMは上がっています。

カタパルトへの期待もありましたが、いつになれば装着されるのか未定ですし、もう誰もカタパルトには期待していないというのが実情です。

もちろんカタパルトは大切なので実装して欲しいのですが、値段の高騰に繋がるという話題からは外れてきましたね。

なんにせよ、あまりパッとしなかったNEMですがここにきてなかり注目されています。

ほんと仮想通貨はどうなるか分かりませんね。