小川です。

コインチェック騒動はまだまだ終わりそうにないですね。

そんなさなかどうやらコインチェックがこっそり会社のお金を373億円も動かしていたと言う疑惑が出ています。

ご存知の通りコインチェックは今年の1月26日にハッキングを受けて仮想通貨史上最大の580億円が流出しました。そして現在は自社資金で返済すると言う事になっています。

 

そのニュースを受けて一時期はコインチェック偉い!という話もでましたが、結局は最安値の88円で利益確定したという扱いで返済するといったから大騒ぎです。

返済するならやはりハッキングされた時間のレートで返すか、NEM自体を返すべきですね。

しかしそのNEMも実は持っていなくて原野商法とノミ行為を合体させたような手法で手数料を稼いでいたのでは?言う疑惑が出ています。

恐らくその話は本当だろうな~と私は思っています。

そんな訳で話題の絶えないコインチェックですが、今回新しい疑惑が出てきました。

資産隠し?373億円を動かす

コインチェックは騒動が起こっている時に実は373億円ものお金をこっそり他の場所に送金していた事がダイヤモンドオンライン編集部の取材で明らかになっています。

コインチェックが保有するウォレットからNEMではなく別の仮想通貨が多額に他のアドレスへと移動されたのです。これはハッキングによる移動ではなくコインチェックの社内で行われたということです。

そもそもコインチェックが異常に気づいたのは、1月26日の11時25分です。

その時やっとNEMの残高が異常に減っていることを感知し、その後NEMの入出金を停止します。

そしてその後NEMだけではなくビットコイン以外の仮想通貨の売買も止まります。これによりNEMは大暴落になり、ビットコインも引きずられて下がりましたね。

ここからが重要です。

こちらの画像を見て下さい。

あれれ?リスクが大量に送金されています。

しかもコインチェックのウォレットに!

コインチェックのメインウォレットに、アドレスからわずかながら差し戻されるなどした後の12時47分から、急に送金規模が大きくなります。

47分に1万LSK、51分に2万LSK、53分に1000万LSK!なんじゃこりゃ!

最終的に日本円で373億円に相当するLISKが移動させられました。

仮想通貨の取引が記録されているサイトで確認しても、このアドレスは26日以前には存在しないばかりか、ほぼコインチェックからの送金の受け取りのみにしか使われていません。

しかも、コインチェックがツイッターで発表した直後から、仮想通貨の売買や出金が停止されるまでの時間帯に、多額の送金が集中しているではありませんか。

これはどう考えても今後起きる被害への返済に向けた裏金作りとしか思えません。

会社に沢山お金や保有している通貨があるとそれを全部吐き出せと言われるからですね。

仮想通貨は匿名だと言われますが実はそうではないのです。

逆に言えば少し安心しますけどね。

コインチェック騒動はまだまだ続くでしょう。