先日のニュースで話題になったのが、トルコのアマチュアサッカークラブ「Harunustaspor(ハルヌスタスポル)」世界初のクラブへの移籍金の一部にビットコインを使用したという報道でした。

今回、チームと移籍契約を結びビットコインを支払われた選手はOmar Faruk Kiroglu選手(22)。

失礼ながらクラブ名も選手の名前もあまり有名ではありませんが、今回のニュースで世界の注目をあつめたのではないでしょうか。

実際にクラブのHaldun Sehit会長は「国内外で名を成すために行った」と報道の取材に答えています。

ちなみにKiroglu選手に支払われた移籍金は2000リラ(5万9000円)相当のビットコインと、現金2500リラ(約7万3000円)あわせて4万5000リラ支払われました。

Kiroglu選手は報道の取材に対して「ビットコインのことをあまり知らなかったので、最初は乗り気ではなかった」とコメントするも「私は新しいことを喜んで受け入れる」、「(価値が)上がる嬉しい」と肯定的な意見を話していたようです。

いろいろな場所で使われるビットコイン

最近の仮想通貨のニュースでは暴落や不正アクセスなどネガティブなものを多く聞きますが、久しぶりのポジティブなニュースでした。

今回のように「世界初」という話題性を取り入れる為に他にもいろいろなところでビットコインが使用される可能性がありますね。

また、話題性だけでなくビットコインの普及や発展のためにと昨年12月にはインターネット広告やメディア事業を運営している「GMOインターネットグループ」が給与の一部をビットコインで受け取れる制度の導入が決定されました。

対象はGMOインターネットの国内従業員およそ4000人で、今年2月分の給与から開始されるようです。

この制度は、GMOインターネットグループの仮想通貨の取引事業や新たにはじめるマイニング事業の拡大に向けた動きですが、世界的な仮想通貨の発展へと繋がる可能性もあります

ビットコインはどんどん身近なものに

昨年はH・I・Sなどの旅行会社や丸井グループなどいろんなところでビットコイン決済が出きるようになりました。

昨年4月から試験的に導入されたビックカメラのビットコイン決済も、利用件数が増えたことから昨年12月にはビックカメラ全店舗のほか、ビックカメラアウトレット、コジマ、ソフマップなどでも利用できるようになり。1会計の決済上限額を当時の10万円相当から30万円相当分まで引き上げています。

他に通販にも利用できるなどビットコインは身近なものになりつつあります。

普及率をあげる為にはこの決済システムのようにだれもが手軽に使えるようになる必要があります

これからもビットコインが使われる場所はどんどん増えてくるかもしれませんね。